日本の食

おせち料理──日本の新年を祝う「願いの重箱」

おせち料理──日本の新年を祝う「願いの重箱」正月の朝、日本の食卓に置かれる重箱。ふたを開けると、黒豆や数の子、伊達巻など、色とりどりの料理がきちんと並んでいる。日本で育った人にはなじみ深い光景だが、初めて目にする人には、少し不思議な光景にも...
日本の行事・祭

除夜の鐘──終わりと始まりを告げる音

除夜の鐘──終わりと始まりを告げる音日本では、大晦日の夜、更けていく街のどこかから、低く長い鐘の音が聞こえてくる。冷えた空気の中をゆっくりと広がっていくその響きは、一年の終わりを静かに告げると同時に、新しい年の始まりをどこかで予感させる音で...
日本の食

ふるさとの味探訪 ~北海道編~

日本の最北端・北海道の食文化を、石狩鍋やジンギスカン、スープカレー、とうもろこし、乳製品、ザンギ、ちゃんちゃん焼きなどの郷土料理を通してたどる。海と大地の恵み、気候や歴史と結びついた「ふるさとの味」の背景をひもとく。
日本人の精神

日本人の山岳信仰とは何か──八百万の神と霊山に宿る祈り

日本人はなぜ山に神を見出してきたのか。縄文の自然崇拝から修験道、富士山・出羽三山・白山・熊野三山に宿る霊性まで、日本人の精神をかたちづくってきた山岳信仰と、自然への畏敬が息づく祈りの文化をひもとく。
日本の行事・祭

踊る魂――阿波踊りに宿る400年の記憶

踊る魂――阿波踊りに宿る400年の記憶毎年8月、徳島市の中心部は特有の熱気に包まれる。夜の街には太鼓や鉦(かね)、三味線の音色が響き渡り、色とりどりの衣装をまとった踊り手たちが、時に優雅に、時に力強く街を練り歩く。その姿に誘われるように、通...
日本人の精神

無の境地とは何か──禅と座禅が目指す心のあり方

無の境地とは何か──禅と座禅が目指す心のあり方 忙しさに追われ、気づけば心が休まる瞬間を見失っている──そんな現代社会において、「心を整える」ことは非常に重要な課題である。  終わりのないタスクと情報の波に覆われている現代の生活。 私たちは...